NPO法人 高周波・アナログ半導体ビジネス(HAB)研究会主催
第36回アナログ技術トレンド(HAB研)セミナのご案内
「センサーとアナログ/デジタル混載半導体技術の動向」
モノの状態変化を自動的に測定し、変化を把握して社会的な課題の解決を図るセンサーネットワーク「ソーシャルデバイス」や、様々なモノに通信機能を持たせ、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行う「IOT(Internet Of Things)」が、今後の技術トレンドとして注目を集めています。そのキーデバイスとなる各種センサーには、特に超低消費電力、超小型高性能、メンテフリー機能等が必須となりますが、その有力な達成手法の一つとして、最近、技術進歩の著しいアナログ/デジタル混載半導体技術の活用が期待されています。
そこで、今回は、「センサーとアナログ/デジタル混載半導体技術の動向」をテーマに、この事業・技術分野の最先端でご活躍の方々を講師としてお招きし、下記の要領でセミナを開催致します。
センサーとアナログ/デジタル混載半導体技術の最前線情報をお聞きいただき、皆様の活動に資することができればと思います。
多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
記
□テーマ:「センサーとアナログ/デジタル混載半導体技術の動向」
□日 時:平成26年9月30日(火)14:00~17:00 (セミナ終了後、交流会が行われます。)
□場 所: 京都テルサ 西館3階 第2会議室(京都府民総合交流プラザ内)
□内 容:
14:00-14:05 挨拶
南部修太郎 (NPO法人 高周波・アナログ半導体ビジネス研究会 理事長)
14:05-14:55 基調講演「アナログRF回路設計技術の今後の発展」
松澤昭 氏(東京工業大学大学院理工学研究科 教授)
14:55-15:45 講演 「低消費電力無線通信技術の動向」
工藤康 氏(ラピスセミコンダクタ㈱ LSI商品開発本部 無線通信LSI開発ユニット)
15:45-16:00 休憩
16:00-16:50 講演 「ホールセンサーを用いた磁場検知技術の動向」
國見仁久氏(旭化成エレクトロニクス㈱ センシング事業部 車載センサ応用技術部)
16:50-17:00 NPO法人HAB研の紹介/NEDIAの紹介
南部修太郎 (NPO法人HAB研理事長/NEDIA理事・関西NEDIA代表)
17:30-18:30 交流会
□参加費: 講演会 HAB研会員・NEDIA会員は無料、非会員は5,000円
(交流会 会員・非会員とも2,000円)
□主 催: NPO法人 高周波・アナログ半導体ビジネス(HAB)研究会
□協 賛: 一般社団法人 日本電子デバイス産業協会(NEDIA)
□参加お申込み:下記URLよりお申込下さい。
UPL; http://www.npo-hab.org/050.html (最新情報を随時、掲載しております。)
□定員:60名 ※定員に達し次第、締切らせていただきます。
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