一般社団法人 日本電子デバイス産業協会(NEDIA) – Nippon Electronic Device Industry Association

NEDIA 第11回 電子デバイスフォーラム京都(2024) 特設サイト

第11回 電子デバイスフォーラム京都

~新時代の日本の半導体/電子部品の飛躍戦略を探る!!~

■会期:2024 年 10 月 31 日(木)〜11 月 1 日(金)
■会場:京都リサーチパーク(KRP)東地区1号館、西地区4号館 (WEB参加も併用)

概要

一般社団法人日本電子デバイス産業協会(NEDIA:2013年9月30日発足)は、一般電子部品、半導体をはじめとする電子デバイス産業全体の川上の材料・製造装置産業から川下のアプリケーション産業まで含めた幅広い分野で横断的戦略組織として、日本の産業発展に寄与すべく活動をしています。

「第11回 電子デバイスフォーラム京都」は、NEDIAの目指す活動の一環として、昨年に引き続いて開催します。

本フォーラムは、一般電子部品、半導体を始めとした電子デバイス全体の将来の方向を、電子デバイスにおける西日本最大級のフォーラムとして京都から発信していきます。

基調講演として、世界で活躍する半導体製造装置及び活躍する関西企業の戦略、日本半導体復活に向けた半導体戦略及び半導体サプライチェーン改革化の半導体動向について企業幹部・著名なアナリストの講演を設定しています。
マーケティングセッションとして、半導体デバイス・電子部品業界動向、IoT・AIを含んだエレクトロニクス産業動向、フラットパネルディスプレイ及び民生エレクトロニクス産業動向についてトップアナリストの講演を設定しています。
講演の中心となる5コースについては、環境エネルギー、新世代デジタル、The 半導体、最先端実装技術の4コースに、特別セッションとして、大学セッション、核融合、中・韓・印の最前線を追うも設けて、それぞれのテーマにおける将来情報を提供していきます。

電子デバイス業界は勿論として、電子デバイスを支える装置・材料業界、電子デバイスを採用いただくアプリケーション業界の方々に参加いただくことを目指しており、各位のご参加をお願い致します。

遠隔地からも多くの方に容易に参加いただけるようにの参加を容易にするため、昨年に引き続きWEB配信を併用しますのでご活用下さい。

[開催日時・場所]

■日時:2024年10月31日(木)10:00〜 11月1日(金) 17:30

■場所:京都リサーチパーク(KRP)

〒600-8813
京都市下京区中堂寺南町134番地 京都リサーチパーク 東地区1号館 (GoogleMaps)
URL:https://www.krp.co.jp
1号館4階:サイエンスホール、G会議室、中会議室、ホワイエ
ASTEM 10階
(1号館とつながっています)

〒660-8815
京都市下京区中堂寺栗田町93 京都リサーチパーク 西地区4号館
4号館B1F:バズホール、バンケットホール

[プログラム概要]

詳細は「電子デバイスフォーラム京都プログラム(PDF)」をご覧ください。

■ウェルカム(10月31日 9:30 – 10:00):基調講演の前にコーヒーを準備しておりますので、早めにご来場下さい。

■挨拶・基調講演(10月31日午前):講演3件

■マーケティングセッション(11月 1日午前):講演3件

■環境エネルギー
10月31日午後:  《環境エネルギー》環境エネルギー総論
11月 1日午後①: 《環境エネルギー》カーボンリサイクル
11月 1日午後②: 《環境エネルギー》パワーエレクトロニクス

■新世代のデジタル
10月31日午後:  《新世代デジタル》DX総論
11月 1日午後①: 《新世代デジタル》次世代通信
11月 1日午後②: 《新世代デジタル》AI

■驀進する半導体の世界
10月31日午後:  《The 半導体》半導体の市場・技術動向
11月 1日午後①: 《The 半導体》装置技術・プロセス技術
11月 1日午後②: 《The 半導体》デバイス技術・応用

■跳躍の最先端・実装技術
10月31日午後:  《跳躍の最先端パッケージ・実装技術》最新のパッケージ・実装技術動向
11月 1日午後①: 《跳躍の最先端パッケージ・実装技術》光通信デバイス
11月 1日午後②: 《跳躍の最先端パッケージ・実装技術》高密度実装

■特別セッション
10月31日午後:  《特別セッション》大学セッション【無料】マテリアル先端リサーチインフラ
11月 1日午後①: 《特別セッション》核融合
11月 1日午後②: 《特別セッション》中・韓・印アジア半導体産業の最前線を追う!

[展示会]

■10月31日 13:00~17:00、11月 1日 9:30~17:00 :4階ホワイエ、中会議室A
ホワイエ及び中会議室Aでの展示会を20ブースで行います。(無料でご覧いただけます)
中会議室Aでは、「車載電子デバイスパビリオン」を企画しています。

[レセプション]

■10月31日 17:00~18:30 :レセプション参加費:6,000円
アトリウム(有料セッション参加者は無料)
レセプションのみ参加希望の場合は直接事務局にご連絡下さい。
舞妓の舞を実施予定です。

[参加費]

表1 第11回電子デバイスフォーラム京都参加費(単位:円) ※( ):早割価格(9月30日まで)

一般 NEDIA会員/
大学教職員/学生
学生(WEB参加のみ)
1セッション 20,000円
(早割 18,000円)
17,000円
(早割 15,300円)
3,000円
(早割 2,700円)
1Dayパス 10月31日
(2セッション)
30,000円
(早割 27,000円)
24,500円
(早割 22,050円)
4,000円
(早割 3,600円)
1Dayパス 11月 1日
(3セッション)
37,000円
(早割 33,300円)
29,500円
(早割 26,550円)
5,000円
(早割 4,500円)
2Dayパス
(5セッション)
49,500円
(早割 44,550円)
39,500円
(早割 35,550円)
7,000円
(早割 6,300円)

・NEDIA役員、プログラム委員等の紹介の場合は上記の参加費の10%割引きとなります。

[WEB参加について]

・WEB配信はMicrosoft Teamsを使用します。
・ご自身のメールアドレスに、申込セッションごとにTeamsの参加URLを事前に送付させていただきます。
 参加URLは10月24日(一週間前)、10月28日(3日前)の2回を送付させていただきますので、申込セッションの参加URLで申込セッションの講演時間に接続して聴講いただくことになります。
・WEB参加の場合は、申込セッションの予稿集を事前に送付させていただきます。(勤務先または自宅)
・WEB参加いただく場合に、一部のセッションを会場で参加することはできません。
・WEB参加の申込は準備の都合上、10月21日までにお願いいたします。

[開催者]

□主催:一般社団法人日本電子デバイス産業協会(NEDIA)
□特別協力:電子デバイス産業新聞(株式会社産業タイムズ社)
□後援(予定):経済産業省近畿経済産業局、京都府、京都市、SEMIジャパン
□協賛(予定):IEEE関西支部、公益財団法人京都高度技術研究所、IEEE EDS関西チャプター

[組織委員会]

委員長:齋藤昇三(NEDIA代表理事・会長)
副委員長:堀場厚(㈱堀場製作所 代表取締役会長兼グループCEO)
副委員長:中島規巨(㈱村田製作所 代表取締役社長)
副委員長:岡本昭彦(㈱SCREENセミコンダクターソリューションズ 代表取締役 社長執行役員)
副委員長:松本功(ローム㈱ 代表取締役社長)
副委員長:泉谷渉(NEDIA理事・副会長、(株)産業タイムズ社 取締役会長)

[連絡先]

■一般社団法人日本電子デバイス産業協会 事務局
TEL:03-5823-4465  FAX:03-5823-4475
E-mail:ddf.info@nedia.or.jp ※「第11回電子デバイスフォーラム京都」専用のメールアドレス

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